☆三学期終業式！

 
１年間の成長を頼もしく感じます。みんなとの出会いがあり、一緒に楽しく過ごした１年間！
一人一人がこんなに立派に成長しました。どうぞ“聖パウロ幼稚園の仲良しの輪”がこれからも広がって行きますようにと願います。たくさんの思い出をありがとうございました。

いよいよ今年度の締めくくりの時期を迎えました。「こんなことできるようになったよ！」 目を輝かせ、いろいろなことに挑戦する子どもたちの姿に、この１年間の成長を感じ頼もしく感じます。みんなで一緒に楽しく過ごした１年間！ありがとうございました。

1年ぶり、今年もお雛様にお会いしました。

長い冬休みが終わり、幼稚園内には子ども達の歓声とともに活気が戻ってきました。
締めくくりの3学期・短い学期ですが、実り多い園生活を過ごすことができますようにと願います。
本年もよろしくお願いいたします。

＊外は雪景色が広がっています。子供は風の子、早速雪遊びです。

＊久しぶりに会った友達とホールでも楽しそうな遊びが広がっていました。

教会の暦は12月1日（日）より、降臨節（アドベント）を迎え、いよいよクリスマスを迎えるための準備の季節に入りました。やがて迎えるクリスマスにはみんなで心からのお祝いができるように準備をしていきます。
今年も幼稚園では緑の葉を使って輪飾り（アドベントリース）を作り、1本ずつ灯をともしていきます。12月2日の月曜礼拝の中で、アドベントリースの1本目のローソクに点灯しました！

プレゼントをもらうだけでなく、自分たちもお家の方々へプレゼントを作っています！

青空がきれいな朝、今日は焼き芋会です。先日藤枝さんの畑で収穫したさつま芋！
今日は焼き芋にしてみんなで‟いただきま～す”

火がつきました。いよいよ焼き芋はじまります。

ホイルにくるんだお芋をもらって

焚火の中へ

ほっかほっかのお芋、あま～いお芋

最高です！

おいしい焼き芋！お代わりしていっぱい食べました。

お米ができるまで、田植えから稲刈りまでの体験をふりかえってみました。（年長：すみれ組）

☆5月30日　年長：すみれ組「今年も田植えをしました！」

＊今年は生長の様子がよく観察できるように〝プランター栽培″に挑戦です。

☆10月3日(木)　幼稚園の田んぼで“稲刈り”をしました

５月の田植えから今日まで田んぼの先生の安江さんのお陰で、こんなに大きく育ちました。

☆10月9日牛乳パックを使って脱穀！に取り組みます

１週間ほど干した稲を脱穀し‟板ずり法”で玄米に！これが結構力仕事でした。

　↑《白米》　　　　　　↑《七分づき》

《白米》と《七分づき》食べ比べてみました！

今年も藤枝さんの畑にお邪魔して「さつま芋ほり」をさせていただきました。
土の中から大きなお芋が‟たぁ～くさん“でてきて、みんなで汗だくで掘り起こしました。

藤枝さんお手製のブランコとハンモックに大喜びでした

収穫したさつま芋をこんなにたくさんいただいて帰ります！

年長すみれ組では、今年は生長の様子がよく観察できるように”プランター栽培”に挑戦しました。
5月の田植えから今日まで田んぼの先生の安江さんのお陰で、こんなに大きく育ちました。
いよいよ収穫の時。お話をよく聞いて、みんなで「稲刈り！」です。

どこから切ったらいいのかなぁ～

真剣なまなざしです

稲刈りの道具は「ハサミ」です

ここからでいいかなぁ

よーく干して、次には脱穀の予定です

大豊作でした！
田んぼの先生いわく、「ごはん茶碗に２杯くらいかな？」とのことです。

秋晴れの爽やかな１日、澄み渡る空気が心地よく感じられます。
さわやかな季節の中で、自然界のたくさんの“不思議”に目をむけ、子どもたちと一緒に驚きや発見をしていきたいと思います。

農業研究センターにお散歩に出かけました。いろんな木の実を見つけました！

虫取りも大切な遊びの一つです。
虫かごに入れて観察するのも大好きな子ども達。さて、捕まえた虫はずっと虫かごの中でいいのでしょうか。
クラスの男の子から、こんなお話がありました。
「虫は虫かごの中に入れられている時は牢屋に入れられているのと同じだよ。人間も牢屋に入れられたら嫌な気持ちでしょ。だから虫も嫌な気持ちだよ」
“確かに…”とみんな納得！
「観察したらやっぱり逃がそう」という結論に至ったのでした。

《年長すみれ組の保育日誌から》

捕まえたよ！

ただ今、観察中です

図鑑でみてみよう